USB接続のファンを自作する方法

USBFANが、半田付けが出来れば簡単に作れます。
夏は、ノートパソコンと外付けハードディスクには大敵だ。
これを応用すれば、外付けHDD用ファンが作れます。

今回用意したのは
8cmのケース用ファン1個
(680円〜2000円くらい)
静音FANでは、パワーが足りないかもしれない。
ファンガードブラック
210円
ダイソーで購入した。
USBケーブル
105円

FAN固定用ネジ
100円〜300円程度
ダイソーケーブルの袋には、改造してはいけないと書いてあるが、そんなことはおかまいなしに、男らしく切断。
FANの線は長めに切断。
被覆を剥く時失敗しても、いいように長めに残しておく。
あまり、男らしくない。
USBのケーブルの線を剥き、、赤黒の線以外を取り除く。
ニッパーで被覆を剥がしてください。
お菓子の蓋の上で、半田付けをします。
別に何の上でもいいが、お菓子の蓋を愛用してます。
ホットボンドで、接点を固めます。
別にビニールテープ巻いとけば問題ないが水がケーブルにかかった時の用心の為に、固めときます。
ビニールテープで配線固定して完成。
危ないので、ファンガードを取り付けます。
しっかりネジ止めしてください。
ノートPCのUSBでテスト。
Fanが変更になってるのは、風力が弱かったので作りなおしたからです(笑

ケース電源で回転さすより、風力弱めなのでいろいろテストしてください。

アルミは風を送らないと冷えないので、HDDケースをアルミにしたり、メモリヒートシンクだけつけて風を送らなければ、逆に温度を上昇させて壊します。(微風でも、風が通れば温度は下がります。)
いや、壊しましたorz。

ノートクーラーもそのうち自作するかもw
USBではなくACアダプターからとれば、十分パワーも確保できそうだからね。

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